スポーツ医科学の専門家=身体づくりのプロが、「怪我の予防・改善」「健康の維持・増進」「スポーツパフォーマンスの向上」を、 トレーニングの提供・指導者の育成・適切な情報発信という観点から実現します。
フィジカルラボでは、スポーツ医学・科学に基づく身体機能測定「フィジカルドック®」と、そこで見つかった課題に対するご自宅でも出来る運動・トレーニング指導を行います。 ご希望の方には定期的なパーソナルトレーニングをご提供しますが、遠方や忙しくて通えない方、ご自宅や普段通っているジムでトレーニングを続けたい方でも受けていただける、従来にない新しいスタイルの施設です。 健康診断や人間ドックのように「フィジカルドック®」を取り入れて、本当の意味での「肉体のアンチエイジング」をはじめてみませんか?
〒104-0061
東京都中央区銀座5-8-16 銀座ナカヤビルB1階
TEL.03-6228-5907
営業時間:11:00〜21:00 (最終受付 19:00)
定休日:月曜日
東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線
「銀座駅」A3出口より徒歩1分
https://physical-lab-ginza.com/
選手が常に万全のコンディションでいられるよう、競技内容に合わせた身体能力向上のためのトレーニング指導やウォーミングアップやクーリングダウンの指導、復帰および再発防止のためのリハビリテーションなどを行います。
企業の福利厚生プログラムとして、会員様や社員の方々の悩み改善を目的とする身体づくりを指導します。楽しんで続けられるよう、参加者の運動経験やモチベーションに合わせてメニューや強度を調整します。
身体状況・身体能力の測定と評価を行い、現状の悩みや今後起こりうるリスクなどの課題解決に向けて必要な身体作りの方向性やメニューを提示した上で、競技や年代を踏まえてフィードバックを行います。
トレーナーを目指す生徒に対し、解剖学や生理学、トレーニング法やリハビリテーション法などスポーツ医科学の理論と実技の指導を行います。
インストラクターやスタッフのスキルアップサポートとして、解剖学や生理学など基礎的なスポーツ医科学の理論や、スポーツ施設のプログラムに合わせたトレーニング法の実技指導などを行います。
大学や専門学校からトレーナー志望の学生をインターンシップとして受け入れ、身体の評価やトレーニングの指導方法を実践形式で学んでもらいます。
スポーツ医科学に基づいた適切なトレーニング・運動方法といった、ありそうで少ない「専門的かつわかりやすい情報」を制作、発信します。また、最新のスポーツ医科学の学術情報の収集・発信も行います。
雑誌やウェブなどの記事執筆や、各種メディアにおける企画の監修・出演など、社外コンテンツの制作サポートを行います。
スポーツクラブのお客様向けオリジナルプログラムの開発や監修、スタッフ向けのスポーツ医科学の研修資料、指導マニュアルの作成・監修を行います。
代表取締役社長
博士(スポーツ科学)
【経歴】
早稲田大学 人間科学部 スポーツ科学科 卒業
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 修了
サッカーやバスケットボールなどスポーツチームのフィジカルコーチ、アスレティックトレーナーとしての活動の他、プロテニス選手やランナー、ゴルファー、モデルのパーソナルトレーニングなど幅広くトレーナー活動を行っている。また、雑誌やテレビ番組などメディアでの指導・監修も多く行い、スポーツ医科学に基づいた情報の普及活動にも力を入れている。
また、自身でもランニングやスキューバダイビング、ゴルフなどスポーツを趣味としている。2010年には高橋尚子さん率いるシドニーマラソン2010民間親善大使チーム10に選出された経験もある。
【資格】
博士(スポーツ科学)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JASA-AT)
全米認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト (NSCA-CSCS)
中学・高校 保健体育教諭 専修免許
PADI認定レスキューダイバー
私はスポーツやフィットネスなど様々な現場でトレーナーとして携わってきました。 その中でいつも課題にし、力を注いでいる事が「分析」と「教育」です。
肩こりや腰痛など痛みが出るたびにマッサージに行く。
体重が増えてしまったのでがむしゃらに運動をする
試合で疲れやすいのでひたすら走るトレーニングをする。
ある一定効果はあると思いますが、これでは根本的な改善にはなりません。
まず大切なことが、正確に身体や動き、怪我や痛みを測定・評価をし、綿密に原因を「分析」することです。
その上で改善・予防に必要な身体作りや動き作り、生活習慣の指導をすること。
そして、それらを自分自身でも考え理解し、習慣的に実施できるように「教育」することが重要と考えています。
当社の目的は、この「分析」と「教育」を軸に、信頼できる医療機関、研究機関との連携を強く持ちながらスポーツ医科学を基盤とした厚みのあるフィジカルサポートを行うこと。
また、トレーナー教育にも力を注ぎ、より多くのチーム、企業、個人の方々が当たり前にこういったサポートを受けられるような社会を形成すること。
さらには、それによるトレーナーの地位向上、活動現場の拡大によって、トレーナーを夢見る人材を増やすことです。
当社の活動がより多くの方の幸せに繋がれば幸いです。
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